top of page

エージング

9月にもチラッと書いたのですが、仕事上ヘッドホンがもう一つ必要になりました。

色々迷ったのですが、やっぱり定番がいいなということで、今もってもスタジオレコーディングの定番モニターヘッドホン、CD900STをもう一つ買い足しました。


楽器もそうなのですが、ヘッドホンやスピーカーも買ったばかりだと本来の音を鳴らしてくれないので”エージング”と呼ばれる作業をします。

とはいってもある程度音楽を流し続けて音が鳴ってる状態にヘッドホンを慣れさせるだけなんですが(笑)


元々持っているものと聴き比べるとやっぱりいまいちこもった音になっています。


「クラシックの上から下まで幅広い音域がなっている静かな曲がいいよ」と言われたので、今回はそうしてみようと思います。


低い音まで出てくるとなると、ブルックナーとかがいいんでしょうか。


早くいい音がでてくるといいなぁと思います。


最新記事

すべて表示

5月もあっという間に終わりそうですが、 少し思い出しながら今月のことを書いてみます。 ・ライブ 今月は所属バンドで元ピチカート・ファイヴの小西康陽さんのライブのバックバンドを担当させていただく機会がありました。90年代、渋谷系と呼ばれる音楽のムーブメントがありましたがその中心のひとつがピチカート・ファイヴです。 僕も高校生の終わり頃から大学生時代によく聞いていました。そんなピチカート・ファイヴで作

先週はバンドのライブでした。 コロナやらタイミングやらいろいろ難しく、フルメンバーでは1年以上ぶりのライブでした。 やっぱり人前で反応を感じながらのステージは楽しいです。 ただ、やっぱり久しぶり、準備の段階でかなりフルステージを演奏する体力が落ちていると感じました。 人によってやり方はあるんでしょうが、スタミナ的にきついステージがある時、僕の場合は1曲ごとにペース配分やスタミナを削られやすい場所へ

bottom of page