top of page

ダブル&トリプルタンギング

今年も当教室の発表会が近づいてきました。


今回生徒さんの何人かの曲にはダブルタンギングとトリプルタンギングの出てくる曲があります。


トリプルのことは先月も書いたのですが、タンギングはトランペットで音を区切る方法で、発音の仕方によってシングル、ダブル、トリプルの種類があります。


シングルタンギングが基本の発音で使用頻度もダントツ1位。ダブルはたまに必要、トリプルはソロ以外ではあまり使う機会がすくないので、吹奏楽部でもシングルタンギング以外は練習していない、いなかった方も多いはずです。


シングルは tu-tu-tu


ダブルは tu-k-tu-k


トリプルはtu-tu-k


という感じで、ダブルとトリプルには "k" で音を区切る箇所があります。


シングルしかやったことがない人にとってはここの "k" の箇所がすごく違和感を感じることが多く、特にトリプルでは連続で行ったときにはちゃんと発音が守れているか分からなくなってきます。


これを回避するためには "k" の発音だけ練習することと、ゆっくりと同じ音で確認しながら時間をかけて練習することが必要になります。


ダブルもトリプルも「同じ音で区切れる」→「音を動かしながら区切れる」の順に習得して、曲の中で使えるようにしていきます。


使用頻度は高くはないのですが出てこないわけではないのでソロ曲などを使いながら習得にチャレンジしてほしいです。


最新記事

すべて表示

タイタンの話1

僕が今使っているトランペット(B♭管)はストンビ社のタイタンというモデルです。 ストンビ社は僕や僕より上の世代の人的にはトランペットの神様、モーリス・アンドレのピッコロトランペットのメーカーとしてのイメージも強いのではないでしょうか。 今日はこのモデルを買うに至った経緯を書いてみようかなと思います。 以前はアメリカのバックの180MLという日本の吹奏楽、クラシック界隈で一般的に使われているモデルを

商店街

今月、神奈川の白楽という駅にある商店街のイベントにバンドでお呼ばれして 演奏してきたのですが、そこの商店街がとても雰囲気がよかったです。 僕の実家は商店を経営していて、地元の商店街の中に住んでいました。 なので商店街は僕の原風景です。 ただ、これは仕方のないことですが、大きな道路ができたり、郊外に大きな商業施設ができたり、街の人口が減ったりといろいろな条件が重なって、各地の商店街は少しずつ元気がな

リベンジ会

今までやったことのない企画だったのですが、過去の発表会で演奏した曲で、演奏内容が自分的に納得がいっていない曲、もしくはあの時はああいう演奏だったけど、今演奏したらもっと違う演奏をするんじゃないかといった曲を改めて演奏してみる会、「リベンジ会」といったことを企画してみました。 元々はとある生徒さんとの会話が発端で、上記のような話があり、他にもそんな曲がある人はいるかな?とフルートの教室の生徒さんと併

Comments


bottom of page