top of page

伴奏合わせ

先週末は発表会の伴奏合わせがありました。


発表会が近くなる頃、ピアノの先生にお願いして参加者の方と事前の合わせをしています。


トランペットに限らず管楽器の人は音大生やプロの人は別として、あまりソロを吹く機会は多くないんじゃないかと思います。ですのでピアノと合わせるというのも発表会に参加する意義のひとつだと思います。


実際、ソロ譜をちゃんと吹くことができてもいざピアノと合わせると上手くいかないということもこの伴奏合わせの時にでてきます。


今は参考音源やカラオケ音源も手に入りやすいですが、音源は100回再生すると100回同じ演奏をしてくれるというのが良くも悪くもというところで、それに慣れてしまうと、人と合わせるということが逆に難しくなってしまうケースもあるなというのがここ数年感じているところです。


カラオケ音源はテンポも一定で抑揚の付け方も決められていますが、実際に人と合わせる場合はテンポも抑揚も自分達で決めなければいけませんし、それがクラシックなどの"再現芸術"の醍醐味だと思います。


同じ楽譜でも演奏する人によって演奏が全く違うものになる面白さ。生のピアノと一緒に演奏を作るというのはレッスンではできない部分で、これを経験することによって、また、練習の内容が変わってくる。これも経験を重ねてだんだんできるようになることです。


カラオケ音源に慣れてしまうとうっかり「カラオケと違う!合わせにくい!」と感じてしまったりもするのですが、ぜひ「人と一緒につくる音楽」の楽しさも味わってもらいたいと思います。

最新記事

すべて表示

商店街

今月、神奈川の白楽という駅にある商店街のイベントにバンドでお呼ばれして 演奏してきたのですが、そこの商店街がとても雰囲気がよかったです。 僕の実家は商店を経営していて、地元の商店街の中に住んでいました。 なので商店街は僕の原風景です。 ただ、これは仕方のないことですが、大きな道路ができたり、郊外に大きな商業施設ができたり、街の人口が減ったりといろいろな条件が重なって、各地の商店街は少しずつ元気がな

リベンジ会

今までやったことのない企画だったのですが、過去の発表会で演奏した曲で、演奏内容が自分的に納得がいっていない曲、もしくはあの時はああいう演奏だったけど、今演奏したらもっと違う演奏をするんじゃないかといった曲を改めて演奏してみる会、「リベンジ会」といったことを企画してみました。 元々はとある生徒さんとの会話が発端で、上記のような話があり、他にもそんな曲がある人はいるかな?とフルートの教室の生徒さんと併

ドンピシャ世代

今月、鳥山明先生と声優のTARAKOさんが亡くなったというニュースは僕的にかなり衝撃的な出来事でした。(というかまぁ世界的に大きなニュースだったんですが) ドラクエの音楽を担当されていたすぎやまこういち先生は悲しさはあったものの年齢的には90歳と高齢でお亡くなりになったのでそうかぁという気持ちだったのですが、鳥山先生もTARAKOさんもまだまだいろいろと活躍されるんだろうなと思っていたのでショック

コメント


bottom of page