先月も触れましたが、この前大学時代の友人のピアノ教室の発表会でソロを吹いてきました。
生徒さんたちも小さい子も多いので退屈しにくい曲をということで、クラシックとジャズを1曲ずつ演奏しました。両方を繋げてだと、テンポ感やイントネーションなどの切り替えがどうなるかな〜ということも思ったりしたのですが、演奏が始まると自然と切り替えることができて、聞いていた方と楽しい時間が共有できたのではないかと思います。
会場が和光市にあるサンアゼリアだったのですが、僕が以前お世話になっていた音楽教室の発表会もサンアゼリアだったのでとても懐かしかったです。
照明やステージ床、反響板の感じ、そしてホールの響きとステージから見える客席の感じも、数年ぶりでしたが覚えていました。
来週には11月で、そうなるといよいよ当教室の発表会です。毎年ですが1ヶ月前になると僕も生徒さんも「いきなり目の前!」みたいな感じになってびっくりしたりもするのですが、演奏する曲の方はみなさん少しずつ仕上がってきていて、当日が楽しみです。
いつの日かに振り返った時にステージからの風景が思い返せるような演奏をしてもらいたいと思います。
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