定期演奏会

昨日はここ3年ほど指導に伺わせてもらっている高校の定期演奏会があるということで、聴きにいってきました。


コロナになって、学生の(学生以外もですが)演奏活動がとても制限されて、胸が痛い気持ちでいたのですが、今年、この学校は無事演奏会を開催することができました。


しかもフルサイズ、アンコールまで含めると2時間半のプログラムを最後まで演奏しきることができました。


コンクールか定期演奏会で引退になる学校が多いですが、この学校も定期演奏会で引退です。

そういう演奏会は、演奏に気持ちが一個乗っているというか、「このメンバーで演奏するのは今日で最後だな」とか「今までみんなのおかげで楽しかったな」みたいな感情が演奏に入っているのが客席からもしっかりと伝わってきて、演奏内容うんぬんの前に涙腺が緩んでしまうのは、そういえば以前はなかったことので、まぁ僕も、そういうことなんだろうなと思うわけです。


昨年は残念ながら中止になっていたのですが、その時の3年が、今年OBとして1曲ステージで演奏していたのもよかったなと思いました。


レッスンでは息のこと、楽器を鳴らす方法を話していたのですが、きちんと客席後ろのほうまでトランペットパートの音がしっかりとした輪郭で飛んできていて嬉しかったです。


いろいろ感じること、考えることの多い演奏会でしたが、開催できて本当によかったな、3年生は3年間ご苦労様、在校生もまた頑張ろうねという気持ちで自分も来年に備えようと思いました。

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昔練習したエチュードを改めて練習してみると当時は気がつくことができなかった、課題に気づくことができて理解が深まるというよなことが結構あるので、定期的に過去に練習したエチュードを引っ張りだして吹いてみるようにしています。 今日はヘリングの24の練習曲集を冒頭から数曲練習してみました。 12調の練習曲が長調と短調で書かれていて全部で24曲からなっています。 調性とその進行を意識しながら音色の統一感を損