top of page

メトロノーム


今回は道具のお話。

といっても大したお話でもないのですが、

「メトロノーム使ってますか?」

というお話です。

当たり前の部分ではありますが、意外とめんどくさがって、使っていない方も結構いらっしゃるんじゃないかと予想しています♪

(部活指導などに行くと明らかに使っていないなと思うことも多いです)

本当に1人のソロ以外は他の人と演奏することがほとんどのトランペット。

合奏ではいろんな楽器全員が同じ音、リズムを鳴らすわけではなく、トランペットが音を伸ばしている最中にホルンが裏打ちをしたり、フルートが華麗に連符で音階を吹いていたりと、それぞれの役割を演奏することで全体として素敵な音楽になっていく。

そういうバラバラな長さ、リズムの音符をそれぞれが演奏する上で、共有しているのが「1.2.3.4.1.2.3.4」というテンポ(ビート)です。

共有しているテンポ感がそろっていれば、それぞれが別な音を演奏してもまとまりのある演奏になりますが、それぞれがそれぞれのテンポ感で演奏すると、最悪の場合演奏が崩壊してしまいます。

その共有するテンポ感を養う、音符の長さを感じるための目安を自分の中に感覚として作るためにメトロームはとても重要な役割を持っています。

もしお持ちでない場合は、いろんなメーカーから出ていますが、僕個人としては、チューナーと一体型で、持ち運びがしやすく、トランペットの音量でかき消されにくいものをオススメします。

また、最近はスマホ用のアプリでもとても優秀なアプリが出ていますので、そちらを使うのも良いかもしれません。ただ、練習に集中する意味でも、やはりアプリではなく、実機として、一台、メトロノームは持つべきだと思います。

普段、練習時に使っていないかたは、ぜひ、今日の基礎練習で使ってみてください。いろいろな発見があると思います。


最新記事

すべて表示

ドンピシャ世代

今月、鳥山明先生と声優のTARAKOさんが亡くなったというニュースは僕的にかなり衝撃的な出来事でした。(というかまぁ世界的に大きなニュースだったんですが) ドラクエの音楽を担当されていたすぎやまこういち先生は悲しさはあったものの年齢的には90歳と高齢でお亡くなりになったのでそうかぁという気持ちだったのですが、鳥山先生もTARAKOさんもまだまだいろいろと活躍されるんだろうなと思っていたのでショック

筋肉のはなし

先日、高校の吹奏楽指導に行ってきました。 学校指導は学校によって生徒のカラーがあって、楽しいですね。 レッスンをしていて極端にカラダを使えていない吹き方をしている子がいました。 それが原因で全部のバランスが崩れているので少しずつで良いのでもっと息を使った吹き方をしていこう、という話をしました。 身体を使う、息を使うことは筋肉の動作なので意識をしたらその日から劇的に改善するものではありません。ある日

息遣い

今週のレッスンは息の使い方についてアドバイスすることが多かったので今日はそのことについて書いてみようかなと思います。 僕も20代の時、レッスンを受けるなかで、息の使い方について言われることが多い時期がありました。トランペットは息と唇のバランスが重要なのですが、トランペットを吹くことに問題を抱えている時に、そのバランスや息の使い方にもっと良い方法があったとしても、このバランス感覚は言葉だけでは伝える

bottom of page