訃報がつづきますね


昨年末、指揮者クルト・マズア氏の訃報が知らされたばかりでしたが、 先日また、指揮者ニコラウス・アーノンクール氏が亡くなったというニュースがありました。

一時期から日本でも古楽派とでも呼べばよいのでしょうか、古典・バロック以前を軸として、作曲された頃の楽器、奏法を再現、再構築した演奏を試みるといった人、団体、演奏アプローチが増えてきて、そういった演奏を特に好む方々というのも増えてきています。

昔、僕は某大型CDショップのクラシックコーナーでアルバイトをしていたことがありますが、古楽、古楽器、古楽奏法のCDを買う方というのは決まっていて、また、そういった方は、古楽系のCDをメインに買われる方が多かったです。

そんな古楽好きな方を含め、熱心なファンがたくさんいて、新譜のCDが出る度、話題になっていたのがアーノンクールでした。

かなり特徴的な演奏をするので、大好きな方と苦手な方、真っ二つに別れるという印象の指揮者でしたが、今回の訃報をうけて、僕のまわりでも、「あのCDは今でもしょっちゅう聴いてる」「あの人の演奏はどうも苦手で…。」などいろんな話が出ていたので、今更ながらやはり注目度・人気の高い指揮者だったのだなと思ったのでした。

独特の演奏ではありますが、何冊か本も書かれていて読んでみると、腑に落ちる部分も多かったです。


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吹奏楽をやっていた人間としてはなんとなく夏はコンクールの季節というイメージが今でもあります。 去年一昨年はコロナのせいもあってモヤモヤとした夏だったのですが、今年は学生の生徒さんは何人か、外部の指導に行っている高校もですが吹奏楽コンクールに出場していました。それとは別にソロコンクールに出場された生徒さんもいて、なんだか暑い夏が帰ってきたのかな、と、生徒さんも僕もメラメラと燃えた8月でした。 音楽に