top of page

口内炎


本日レッスンだった生徒さんが結構大きな口内炎をつくっていたので、口内炎のお話です。

子供の頃はしょっちゅう口内炎ができていました。 大人になるにつれてできにくくなってきたので、なんであんなにできていたのか、今となっては謎ですが、口内炎自体、痛くて嫌いですが、トランペットを吹くようになってからはさらに嫌いです。

とはいえ、できるときはできますし、口内炎だからと言って吹かないわけにもいかず。そんな環境で幾つか試してみたのですが、

・歯磨きの回数を増やして口の中の雑菌が繁殖しないようにする。 ・口内炎パッチを使う。 ・治っていない間は気合で吹く

いまのところ、僕はこんな感じです。ビタミンBがよいと言われて飲んでみたりもしたのですが、僕の場合、効果が現れるまでに数日かかるようで(そうなってくるともうビタミンBのおかげなのかよくわからないというのもあるのですが)最近は使わなくなりました。

口内炎パッチは、患部を覆ってくれるので、雑菌からも守りつつ、痛みも和らげてくれて重宝してます。それでも痛いときはもう我慢して吹くしかないんですが…。

ちなみに、ドラックストアでよく置いているコレを使っています。

けっこうペッタリくっついてくれて(たまに付け方がわるくて剥がれることがあるんですが、コツがわかれば剥がれません)頼もしいです。


最新記事

すべて表示

・切り替えがたくさん 今月は色々とやることが多岐にわたっていました。 楽器も色んな種類、演奏スタイルも色々、日々対応しないといけないものが変わって頭も唇もはちゃめちゃに忙しい日々でした。 特に大音量とカップサイズの大きなマウスピースに対応するためにかなりアンブシュア、アパチュアが開き気味で演奏する時間が多くなってしまって、先週くらい、細かいニュアンスがどーにもできない状態に陥ってしまいました。反省

5月もあっという間に終わりそうですが、 少し思い出しながら今月のことを書いてみます。 ・ライブ 今月は所属バンドで元ピチカート・ファイヴの小西康陽さんのライブのバックバンドを担当させていただく機会がありました。90年代、渋谷系と呼ばれる音楽のムーブメントがありましたがその中心のひとつがピチカート・ファイヴです。 僕も高校生の終わり頃から大学生時代によく聞いていました。そんなピチカート・ファイヴで作

bottom of page