お話的には先週末のこと。
自分の先生に誘われて、中野で食事をしてきました。
僕は学校や個人のコンクール指導をしていましたが、先生は審査員として全国を回っていた時期ということで、ぼくの聴いた部門の話なども含めて、話題はコンクールのお話多め、といった会でした。
これはいいことだなと思ったのが、とある地区では審査結果とは別に、際立った演奏をした奏者に
優秀奏者賞のようなものを選ぶ地域があるそうです。
部員数によって少人数クラスにしか出れず、全国大会には上がってこない学校、団体にも突出した演奏技術をもった子はいます。(東京Cの部にも突出して素晴らしい演奏をする子がいました)
そういった子に、「君の演奏はすばらしい」と言ってあげることができるというのは、その子にとってどれだけ励みになるかを考えると、とてもいいことだなと思います。
話の内容には関係ないですが、食事をしたお店のポテトサラダが尖っていました。