盗む


本日届いた迷惑メールの冒頭が「資金的にお困りと聞きましたのでご連絡しました。」でした。まったく余計なお世話でテンション下がりぎみです(笑)

レッスンのときには、言葉だけの方もいるそうですが、僕もなるべく吹くようにしてまして、それは、やっぱり音楽なので、言葉以外からも感じることは多いと思うからなのですが、吹いている時、口元や指、身体の使い方を見ている視線を感じることがあります。これ、とても良いことだと思います。

ちょうど、先日、師匠がweb上で、こんなことを仰っていました。

「いまの子は与えられるのを黙ってまっているように感じる。でも、プロにはラーメン屋のタレや、料亭のだしの様に、なんの分野でも血の滲むような努力で得た部分は簡単には教えられないことがあるので、そこは盗むことが大切」という内容でした。これは、僕も大学のときに痛感したことでした。

僕のレッスンでは必要なことは伝えていますが、それでも言葉ではうまく伝わらないことというのもあると思います。そんな部分はぜひ、言葉以外の部分から持って帰ってほしいなと思いながら、同じ楽譜を吹いてみたりしています。なので、そんな時、こちらを観察する視線を感じると、「上手くなりたい」というエネルギーを感じて、嬉しくなります。


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吹奏楽をやっていた人間としてはなんとなく夏はコンクールの季節というイメージが今でもあります。 去年一昨年はコロナのせいもあってモヤモヤとした夏だったのですが、今年は学生の生徒さんは何人か、外部の指導に行っている高校もですが吹奏楽コンクールに出場していました。それとは別にソロコンクールに出場された生徒さんもいて、なんだか暑い夏が帰ってきたのかな、と、生徒さんも僕もメラメラと燃えた8月でした。 音楽に