朝練


吹奏楽で使用する楽器向けに出版されている「朝練」という教則本のシリーズがあります。

ページ数的にも金額的にもちょうど良いので、トランペットの教則本を自分でなにかやろうかなと思ったときに「朝練」を選ぶ方は多いのではないかと思います。実際、教室に来られる生徒さんにも持っている方は何人かいらっしゃいますし、最近の吹奏楽部の子達にきくと、アーバンは見たことはなくても「朝練」は部室にあった、見たことがあるという話もよく聞きます。

今日は小学校指導だったのですが、トランペットパートも「朝練」を導入したようで、前半はこの本のやり方を説明しました。僕も持ってはいたのですが、今年に入って新版が出ていたようで、内容が若干変わっていました。追記もあって、より細やかになった印象です。

解説と楽譜があり、それぞれの項目について導入レベルから中級レベルくらいまでの譜面になっているので、練習する場合は自身のレベルに合わせてやる項目を決めて、少しずつ項目を増やしていく流れで進めていくとよいのではないでしょうか。

「朝練」は教則本の中では薄い部類で、名前のとおり短い時間で基礎練習をすることを念頭にかかれていますが、それでも全部を通して行うと1時間弱〜くらいはかかってしまいます。部活の朝練の中で行うにはちょっと量が多いのと、レベルに幅を持たせているので、指導者の方がある程度指示を出してあげる必要はあるのかなと思います。

内容的には演奏するためのベースとして必要なものはひととおり網羅されている、とてもバランスの良い教則本です。


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吹奏楽をやっていた人間としてはなんとなく夏はコンクールの季節というイメージが今でもあります。 去年一昨年はコロナのせいもあってモヤモヤとした夏だったのですが、今年は学生の生徒さんは何人か、外部の指導に行っている高校もですが吹奏楽コンクールに出場していました。それとは別にソロコンクールに出場された生徒さんもいて、なんだか暑い夏が帰ってきたのかな、と、生徒さんも僕もメラメラと燃えた8月でした。 音楽に