文房具が好きです。
最近は、昔からある文房具が細かい、でも素晴らしい改良がされているものがたくさんあって、感度の宝庫です。
近頃のお気に入りはこちら
消せる蛍光ペン。
合奏指導の仕事ではスコア片手に指導しますが、どのパートとどのパートが同じ動きかなど、色分けしてわかりやすくすることは多くの指導者がやっています。
そこで、蛍光ペンの出番なのですが、このシリーズ、消せることも便利な部分なのですが、もうひとつ「いい感じに薄い」という部分が気に入っています。
マーカー引いてるときは「こんな薄くてわかるかな」と思いながら引くのですが、ちゃんとそれぞれの色が見分けれるように発色してくれます。
音符がきちんと読めて、色も見分けれる。
非常に「ちょうど良い濃さ」の蛍光ペンです。