先週は弾丸的に約2年ぶりの実家に帰省しました。
日程が短い分、いろいろアクティブに動きたいなと思って、人に会ったり、行きたい場所に行ったりしました。
うまく説明できないのですが、毎回新幹線から降りて青森の言葉や空気に触れると、”ふっ”と気持ちが緩みます。それで「あぁ、東京では知らず知らずのうちに力が入っているんだな」と実感します。
それが悪いこととは全く思っていなくて、単純に、東京が今の自分の戦場で、青森に行くと、環境の全てが「そこから離れた」と身体でもこころでも感じることができるので力が抜けるのかなと思っています。
久しぶりにそんな脱力を経験して、たまに青森に行くことは自分にとって大切なことなのかなと思いました。
今回は十和田市現代美術館と、幾つかの個人的絶景スポットを周りました。
姪っ子甥っ子も帰省を楽しみにしていてくれて、それもとても嬉しかったです。
天候にも恵まれて、どこに行っても広い空があって、リフレッシュすることが出来ました。
↑現代美術館
↑尻屋崎