top of page

5月あれこれ1

5月もあっという間に終わりそうですが、

少し思い出しながら今月のことを書いてみます。


・ライブ


今月は所属バンドで元ピチカート・ファイヴの小西康陽さんのライブのバックバンドを担当させていただく機会がありました。90年代、渋谷系と呼ばれる音楽のムーブメントがありましたがその中心のひとつがピチカート・ファイヴです。


僕も高校生の終わり頃から大学生時代によく聞いていました。そんなピチカート・ファイヴで作曲・アレンジを担っていたのが小西康陽さん。聴いていた時代から年月を経て、こうしてご一緒させていただく機会を得ることができたのはとても光栄なことと同時に不思議な気持ちでした。


ライブはドレスコーズさんと小西さんのツーマンという形式でしたが、ライブハウスを埋め尽くすぎゅうぎゅうのお客さんの入りで、こういう光景を見たのはいつぶりなんだろうと嬉しい気持ちになりました。

最新記事

すべて表示

・切り替えがたくさん 今月は色々とやることが多岐にわたっていました。 楽器も色んな種類、演奏スタイルも色々、日々対応しないといけないものが変わって頭も唇もはちゃめちゃに忙しい日々でした。 特に大音量とカップサイズの大きなマウスピースに対応するためにかなりアンブシュア、アパチュアが開き気味で演奏する時間が多くなってしまって、先週くらい、細かいニュアンスがどーにもできない状態に陥ってしまいました。反省

先週はバンドのライブでした。 コロナやらタイミングやらいろいろ難しく、フルメンバーでは1年以上ぶりのライブでした。 やっぱり人前で反応を感じながらのステージは楽しいです。 ただ、やっぱり久しぶり、準備の段階でかなりフルステージを演奏する体力が落ちていると感じました。 人によってやり方はあるんでしょうが、スタミナ的にきついステージがある時、僕の場合は1曲ごとにペース配分やスタミナを削られやすい場所へ

bottom of page