top of page

アルバム

今日4月28日、僕の所属するレアグルーヴ・ファンクバンド「Q.A.S.B.」の5枚目のアルバム「Candy Dream」が発売されました。


バンド自体の活動は16年目ですが、僕は2019年、友人の活動を引き継ぐかたちで加入しまして、今回のアルバムが初参加となります。


元々数回、助っ人としてライブを手伝ったのがきっかけですが、僕自身がバンドの音楽が大好きだったのが加入の理由です。


ファンクを基調としながら、シティポップやヒップホップの要素もあり、きっと僕の世代上下10歳くらいの人にはどこか懐かしさを感じる曲が多いんじゃないかと思います。

それでいて、じっくり聞いてみると、クセのあるメロディ、小節数や転調等のアレンジ面など、ただ昔流行った曲調をなぞっているだけではない新鮮さも感じる、そんなサウンドになっていると思います。


タイトル曲「Candy Dream」



3曲目の「Viva Lava」では ”ラテンノリからカオスへ”とオーダーで熱量高めにソロを吹いています(2:40以降)


普段はDJさん向けに7インチレコードを多く作っているバンドで、ジャンル的にはなかなかニッチなんだろうなぁとは思いつつ、僕自身がすごく好きな音楽なので、同じ趣味の方たちに届いてほしい、刺さってほしい、そんな気持ちです。


ご興味あれば聴いてみてください。


-------------------------------------------

★販売

アマゾン

TowerRecords

HMV

disk union

芽瑠璃堂

楽天

Soul Garden Records


★記事

Yahooニュース (CD journal)

バンドリーダー インタビュー (BARKS)

新譜全曲レビュー (Shingo Takahashi 氏(Bee's Knees Records)ブログ)

最新記事

すべて表示

5月もあっという間に終わりそうですが、 少し思い出しながら今月のことを書いてみます。 ・ライブ 今月は所属バンドで元ピチカート・ファイヴの小西康陽さんのライブのバックバンドを担当させていただく機会がありました。90年代、渋谷系と呼ばれる音楽のムーブメントがありましたがその中心のひとつがピチカート・ファイヴです。 僕も高校生の終わり頃から大学生時代によく聞いていました。そんなピチカート・ファイヴで作

先週はバンドのライブでした。 コロナやらタイミングやらいろいろ難しく、フルメンバーでは1年以上ぶりのライブでした。 やっぱり人前で反応を感じながらのステージは楽しいです。 ただ、やっぱり久しぶり、準備の段階でかなりフルステージを演奏する体力が落ちていると感じました。 人によってやり方はあるんでしょうが、スタミナ的にきついステージがある時、僕の場合は1曲ごとにペース配分やスタミナを削られやすい場所へ

bottom of page