去年末から今年前半にかけて録音させていただいたいくつかのものが少しずつお披露目になっているようです。
契約上名前を出せないものも色々あるので自分だけわかるみたいなものも多いのですが、それでも自分の手を離れたものが形になってあらためて耳にすることができるのは、やっぱり嬉しいです。
表現や創作は作り上げる課程はたくさん苦しいですし、悩みます。それはそれで振り返った時充実してたなとか、楽しかったなと思うわけですが、出来上がって、誰かの目や耳に触れて共鳴が起こった時、言葉では説明が難しい、とても大きな喜びがあります。
なので、小さな形でいいので、適度なスパンで形にすること、することができる場があることは表現・創作活動をしていく上では結構良い効果があるのかなと思っています。
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