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ロングトーン
取り止めもないお話。 楽器屋さんに並んでいるトランペットの基礎練本。どれを開いても共通して書いてある練習は、長年多くのトランペット吹きがやって確実に効果があるものなので、信じてただ黙々とやっても大丈夫なのですが、ロングトーンについては少し難しいように思います。 周りの友人知人に聞いてもロングトーンだけはやる人とやらない人がいて、やってたけどやらなくなった人、やらなかったけどやるようになった人もいますし、量や間隔も人それぞれです。 自分は現在やっていますが、まぁ、なんとなくそれぞれの理由もわかる気がしています。 空手家の方でその人は筋トレをしない、ただ空手の動作を繰り返すと空手に必要な筋肉はつくという話を聞いたことがありますが、答えがないというか、人なりのやり方がある点でその話と似ているようにも思います。 息の安定化、アパチュアの保持力の強化という視点から意味のある練習だと思っているのですが、同時に用法、容量を見誤るとよくない影響もある練習だと感じています。 トランペットの場合、ロングトーンは一回の練習あたりでのやる前とやった後、一定期間の継続の結
3 日前読了時間: 2分
サンドヴァル
今月のお楽しみ。アルトゥーロ・サンドヴァルというキューバ出身のトランペッターのライブを聴きに行ってきました。 とんでもないハイトーンと煌びやかな音色、南米らしい明るい音楽性と卓越したテクニックで学生時代から聴いていたトランペッターのひとりですが、生で聴けたことはなく、今回数年ぶりに来日するということで行ってきました。 76歳という高齢ながらハイトーンも出してましたし、十八番のラテンだけでなくクリフォード・ブラウンのソロをなぞる形で始まるチェロキーやドナ・リーのひとフレーズなどのビバップで高速フレーズを吹きまくったり、歌ったり、ピアノを弾いたりと、全身で音楽を表現する姿はとてもカッコよかったです。陽気な音楽や超絶テクニックの印象がつよかったのですが、表現の幅や深みにも気づくことができて、行ってよかったなと思いました。 サンドヴァルもそうですが、僕が学生だった頃にくらべると高齢になっても現役でステージに立つトランペット吹きも増えたように思います。今回もとても元気をもらいました。 いつまでも元気に陽気な音楽を聴かせてほしいと思いました。
5月30日読了時間: 1分
聴き比べ
僕の周りが音楽好きが多いだけなのかもしれませんが、サブスクで音楽を聴く人がかなりいます。 僕もAppleのミュージックに登録しています。 音楽を仕事にしてる立場的には色々思うところもあるのですが、なんにせよ、聴く側にしたら便利このうえないのは間違いないです。 個人的には関連性で聴いていくのが好きなのですが、クラシックも関連縛りで色々楽しめるなと思っています。 たとえば、オーケストラの最高峰のひとつ、ベルリンフィル。 歴史の長い楽団なので、同じ交響曲を歴代の常任指揮者が録音していて、同じ曲を同じ楽団で指揮者別に聴き比べることができます。ベートーヴェンだとフルトベングラーから録音がありますし、ブラームスは全曲録音をカラヤン、アバド、ラトルで聴き比べることができます(カラヤンは2回録音しているので前期と後期で聴き比べるのも面白いです) 聴き比べていくと、改めて指揮者の役目の大きさが分かりますし、時代によって音作りの流行や、オーケストラがどう変化していったのかも感じることができます。 ピアノで言えばピアニストには師弟の系譜があり、辿っていくとリストやショ
5月24日読了時間: 2分
耳を鍛える
この話は前にも同じような内容で書いたことがあると思うのですが、だいぶ時間もたったので改めて書いておこうかなとおもいます。 長い年月楽器を吹いていると、ちゃんといろいろなところが成長していているのに演奏するとなんだかうまくいかない、そんな方のレッスンをすると「自分の演奏、他人の演奏から拾う情報量が少ない」というふうに感じることがあります。 拾わなければいけないことは、音楽的なことでもあり、技術的なものでもあり、フィジカル的なことでもあります。この「演奏から得られる情報」が自分がこれからどのような身体操作をして、音を出して、音楽を作るのかの指標になっていくので、耳から得られる情報の量は客観的に聞いたその人のレベルにとても影響があります。同じ技量を持っていても、印象が大きく変わってしまうので耳を鍛えるのはとても大切なことだと思います。 鍛え方はシンプルで「色々な場面で、とにかくじっくり注意深く聴くこと」です。 普段音楽を聴くとき、練習するとき、他人が吹いているのを聴くとき。 注意深く聴く時間を増やしていくと少しずつ気づくことが増えていきます。...
5月16日読了時間: 2分
使う
昔、師匠に言われた言葉 「ちょっと1日2日入院したくらいでも足元がふらつくでしょ?筋肉ってそういうものだからね」 日々練習を継続する大切さみたいな話の流れだったと思うのですが、トランペットの場合、もう一つ、音域や機動性みたいなものも使わないとすぐ筋肉がサボるようになってしまうように思います。 吹奏楽もその人の出せる音域によってパートも固定化されがちですが、低いパートが多いからといって高い音を出していないと高い音が出なくなる(出るようにならない)、似たような曲ばかり吹いているとそれ以外の要素の対応が悪くなるように思います。 曲を演奏するときにはいろいろな要素が絡まり合っているので多角的に考えて練習する必要はあるのですが(毎日ジャンプだけしてても飛べるようになる高さに限界はありますよね)、それでも今できることもなんとなくでやっていると突然できずに「最近調子がわるい」と感じてしまうこともあると思います。 大人の方はそれに加えて「トレーニングをしないと筋肉量は年3%落ちる」とか聞いたこともありますので、定期的にいろんな練習や曲を吹いてきちんと体が使えてい
5月10日読了時間: 1分
5月
今日から5月です。 少し前まで暖ったのですが朝起きたら雨で家も寒くてびっくりしました。 いつも5月くらいに半袖でも良い日があって、その後一回寒くなって梅雨入りという流れな気がするのですが早まっているんでしょうか。 5月になると学校は仮入部も終わって新体制での練習がスタートする月でもあり、初めてトランペットを持つ子が出てくる月でそういう相談をされたり、上級生になった子は後輩の指導もしながら自分の練習もすることになるのでそういった相談をうけたりします。後輩の指導については当教室で使っている基礎練習本がレベルごとに分かれているのでそれを使って教えている子もいるようです。 後輩指導はマウスピースで音を出すことから始まって、運指や練習方法、楽譜の読み方、楽器の洗い方、部活内のルールなどとても範囲が広いです。教えることで自分が何ができて(わかっていて)何ができないか(わかっていないか)の整理になりますし、何かを効率化して時間を作るのは楽器以外の時間管理にも使えるよいトレーニングになります。そういった諸々を一緒に考えるレッスンが個人的に春を感じる恒例行事のよう
5月1日読了時間: 1分
説明すること
レッスン中に、技術や音楽について説明・解説をする時にはいつも「どうやったらわかりやすかな」「どう話すと腑に落ちてくれるかな」と考えながら話しますが、何年やっても試行錯誤が続きます。 日々勉強ということで、レッスンに活かせそうな本も定期的に読むようにしています。 話し方、説明の仕方から、はたまた子育てに関するようなものまでヒントが得られそうなものは色々読んできています。 最近読んだ子供を教えることについての本に書いてあったことで興味深かったのですが、子供には「なぜ?がわからないと先に進めない子」、「何の役に立つかがわからないとやれない子」の二つのタイプがあって、逆のタイプの説明をしても全く響かない一方で、タイプに即した気づきや合った環境にいると能力が伸びやすいということが書いてありました。 これは自分や周りに当てはめてもそう思いますし、今までレッスンをしてきた子のことを考えても当たっているような気がしました。自分は「なぜ?」のタイプで、数学の授業でそれがわからずつまづいた項目があったなとちょっと嫌な記憶も蘇ってしまいました。 もちろんトランペットは
4月18日読了時間: 2分


びゃんびゃん麺
最近ちらほら見かけるようになったびゃんびゃん麺にハマっています。びゃんの字は画数の多い漢字としても知られていますが、僕の環境ではうまく表示できないのですが、スマホでは一発で変換できるように辞書登録しているくらいにはハマっています。 お気に入りはファミマの冷凍ですが、少しずつ他の冷食も試しています。 元々辛い麺と、平べったいうどんや、ほうとうが好きだったのでその両方を兼ね備えたびゃんびゃん麺はまさにいいとこ取りな麺料理なわけです。 と書いたのですが、辛い麺は好きな一方で、一定ラインを超えた辛さのものを食べると、その日の夜か次の日の朝、お腹の調子が必ず大変なことになるので、最近は卵を割って、たまごコーティングで食べるようにしています。これをするとお腹が痛くなりにくいです。 ファミマのびゃんびゃん麺はなかなかに辛いので、たまごの他に絹どうふを乗せて、崩して絡めて食べる日もあります。邪道な感じではありますが、辛さに隠れがちな麺の美味しさも感じられてこれもなかなか美味しいです。
4月11日読了時間: 1分
紙に書く
4月です。 新生活がスタートする方も多い季節ですね。 新生活の始まりといえばみなさん手帳やメモは紙でしょうかデジタルでしょうか。最近は楽譜もデジタルで見る人も増えていますね。 僕は近年スケジュールもメモも基本的にはデジタルがメインだったのですが、とあるノートとスケジュール帳の表紙がすごく気に入って数種類まとめ買いをしてしまったため、それを消費するために今年は紙に書く量が去年の倍以上に膨れ上がっています。 積み重なったノートを早く消費しなければという気持ちで、気づいたこと、見たり読んだりした本やエンタメ、調べたことなどそれぞれのノートを作って書きはじめたのですが、始めてみると案外と楽しいなと思いました。 ふと思い浮かんでは消えていたものもちょっと書き残しておくとその後実行して形に残ったりするのはなんとなく日々が充実する体感もあります。 スケジュール帳も買ったので、仕事の予定などはスマホで管理しつつ、スマホに入力するほどのものではないその日、その月にやること、やったほうがいいことは手帳に書いてやったら消す、Todoリストのように使っています。...
4月4日読了時間: 2分
年度末
3月最後のブログ更新です。来週は4月、新年度です。 うちの親族にも進学する子がいて、新生活頑張ってほしいなと願っています。 年度末の3月は新年に立てた目標やスケジュールも見直すにはよいタイミングな気がします。トランペットの上達には積み重ねる時間が必要ですが、ある程度継続してみて、あまり効果がない部分、自分の性格的にアプローチを修正したほうが継続しやすい部分は定期的に軌道修正していき、次のステップに進めてもよさそうなことは新しく取り入れていくと上達しやすいのかなと個人的には思っています。 また、新年度になると初めて先輩になり、後輩を指導する立場になる子もいると思います。 自分の練習もしながら初心者の子にも教えるというのは時間的に大変な作業だと思うのですが、その前の準備として、このタイミングで、自分の練習内容と成果を検証して一度言語化しておくと、後輩への説明がしやすかったり、後輩指導しつつ、効率よく自分の練習もするための考えが整理されてアイデアも出てくるんじゃないかなと思っています。 僕自身も3月の残りの日で3ヶ月ぶんの振り返りをしてみたいと思います
3月29日読了時間: 1分
教則本周回
ピアノにバイエルやブルグミュラーの練習曲集があるように、トランペットにも教則本や練習曲集がいろいろあります。レッスンでも順番に1冊ずつ進めていっています。本を通じて、指、リズム、記譜のルールなどを学んでいきます。1曲ずつ、少しずつ進めていって、1冊終えた時には気持ち良い達成感があります。 ただ、せっかくやり終えた教則本、1周だけではもったいなかったりもします。よい教則本には一般的な知識や技法だけでなく、著者が長年の演奏・指導経験で得たより実践的な知見や気づきが含まれているものがあります。 トランペットもある段階に成長しないと意識できないこと、理解できないこと、できない動作がその段階ごとにあるので、一度終わった教則本も少し時間を置いてから再度取り組んでみると新しい気づきや、思わぬ収穫があったりします。 なにより単純に初めて取り組んだ時には1曲演奏できるようになるまでとても大変だったのに、スルスルと演奏できるようになっていたりするのはとても気持ちがよいです。 そして著者が本に詰め込んだり忍ばせたもう一段深い課題に気づいて取り組んでみると、またトランペ
3月20日読了時間: 2分
青森観光を考える
僕の出身は青森県で、周りには地元愛が強いキャラとして認識されているようなのですが、近年ありがたいことに、周りの人たちも僕のゴリ押しに負けて?青森を訪れる人がちらほら。 行った人から「良いところだね」と言われると自分ごとのように嬉しくなります。 そうすると、僕自身ももっと青森の楽しめるスポットが知りたいという思いが強くなり、ちょこちょこ青森でまだ知らない場所やお店を探しては、次回の帰省めがけて行ってみたい場所をピックアップしています。 初めて青森に行く方にはまず新幹線で新青森に降りた後、在来線でとなりの青森駅まで移動してもらって、「ワラッセ」「A-factory」「魚菜センター」など駅周辺を楽しんでもらったりバスやタクシーで少し移動して「三内丸山遺跡」「青森県立美術館」など巡っていただくのもたのしいと思うのです。 いろんな人や日数にあわせて色々細かくおすすめできるようになることが目標です(笑)
3月14日読了時間: 1分
幅を観察する
レッスンでは同じ話をいろいろな生徒さんにすることも多いのですが、今週は音程の幅について説明する機会が多い週になっています。 トランペットは唇と息のバランスで音程を調節する楽器なので、この調整の幅のイメージがずれるとずれた場所からまた次の箇所のバランスも本来の場所からずれたりして、それが続くと音が出なくなることもあります。曲はいろんな幅をいろんな速度で吹かないといけないので無意識にずれてしまうことも多いので、基礎・曲の練習のなかで適切な幅で動けているか観察することも大事だと思っています。 特に倍音を跨ぐ箇所は隣の音であっても幅は広いので、その辺りが感覚でできるようになるまでは意識する時間を設けてあげると今までと同じ体力でも今まで吹けなかったフレーズが吹けたりする場合があります。 地味で少し面倒くさい作業なのですが、やってみると良いように思います。
3月5日読了時間: 1分
花粉
今日で2月が終わりですね。暖かい日と寒い日が行ったり来たりでだんだん春が近づいてきてるのかなと感じます。今年は故郷も雪がすごかったようなので春が一段と待ち遠しいです。 そんな2月の終わりの今日は天気も良くポカポカ陽気ではあったのですが、風がとにかく吹いていて、この前降った雨で落ちた花粉も一緒に舞っているのか、とにかく目がかゆいです。 擦ったらだめだとはわかってるんですが、どうしても耐えられないので今目が真っ赤になっています。 毎回病院にかかるか迷うんですが、ひどい日が多くないとどうしても面倒臭くなっていかずじまいです。舌下療法がいいという話も聞いて気になってもいるのですが…。 来月は3月、進学、卒業、進級シーズンです。春は吹奏楽関係も色々動きがあるような季節ですね。 気持ちも新たにまた来月も頑張っていきたいです。
2月28日読了時間: 1分
思ってたところと違う場合が
何事もそうですが、トランペットで何かできないことにも当然原因はあるわけです。 ただ、トランペットの厄介なところは肝心の音の出る仕組みの唇部分がマウスピースの中に完全に覆われていて、口の中の形も舌の位置も肺周りの筋肉も見えない部分が多いことです。 なので長年解決しない問題というのも人それぞれにあるのがトランペットなのですが、レッスンをしていて、できないことがある時に、多くの人に当てはまる解決策が当てはまらないケースというのも結構あります。 先日、フレーズが滑らかにつながらない、どうしてもぎこちなくなってしまう、音楽が止まってしまって、スタミナ的にもきつそう…という吹き方をしている方がいました。 「もっと息を流してください。タンギングをしている間も息は流しっぱなしです」と説明するのですが、本人も息を流したいと思っているのにどうしても流れない…。 慣れの問題の場合も多くて、意識しているうちに解決するケースも多いのですが(僕もそうでした)その方の場合は息が流れないというのは別なところに原因がありました。 指でした。 指はきちんと押せてるのですが、音のひと
2月19日読了時間: 2分
練習の継続のはなし2
今回も先週のつづき、練習をどうやって継続するかの話です。 ・とりあえず楽器ケースを開け閉めしたらオッケーくらい緩いルールを設定する 習慣にしようとしたのに挫折してしまうパターンで、急な予定が入った、体調不良で動けない、もう夜(笑)、など自分ではどうにもできない理由で継続目標が途切れてしまったときに「途切れたし、もういいや」モードに入ってしまって習慣化できなくなることもよくあるのではないかと思うのです。 そこで週に3回は練習したい、すると決めたとして「最悪、楽器ケースを開け閉めしたら練習ノルマとしてカウントする」くらい緩いルールを緊急ルールとして設けておくと、練習習慣が途切れることは最悪回避することができる…というのはどうでしょうか。 僕は最近なにか新しいことを始める時にこのルールを使っているのですが、うまく機能しているような気がします。 これのメリットは週3回練習するとして、練習する予定のない日も一応楽器ケースの開け閉めだけはすることによってカウントをひとつ増やすことができ、それによって週4回、5回練習したような気持ちになり、モチベーションがあが
2月12日読了時間: 2分
練習の継続のはなし
フィットネスジムのトレーニングルームは1月に混み、2月は空くという話を聞いて、なるほど気持ちわかるなと思いました(笑) 年明けや新年度に立てた努力目標が1ヶ月経ってみると無かったことになってる、何度経験したか…。 トランペットの練習も一定の動作を一定の量、一定の期間続けると効果がでる要素がたくさんあるのですが、わかっているけどなかなか練習習慣が身につかない、なんとかしたいような、そうでもないような…と悶々とする方も多いのではないでしょうか。 そこで今月はは僕が普段練習の組み立てで意識していることやレッスンで話したことからいくつか書いてみようと思います。書き出してみると定番のことではあるのですがご参考までに。 ・メニューは各種、小分けにまとめておく。 トランペットの練習はやった方がいい練習をあげれば各種さまざまな練習パターンがあり、ネットを見ればリップスラーひとつとっても色々な練習方法が提案されています。それをみて「あぁ、これは効果ありそう!」と思ってやってみても何日かすると「どんなんだっけ?」と思い出せない…そんなことはないでしょうか。上にも書き
2月4日読了時間: 2分
再会が多かった1月
毎年1月はあっという間ですが、個人的には今年は色々考えながら動く月にすることができて、心なしか例年よりはあっという間感は小さくすることができました。 今月を振り返ってみると、音楽関係では久しぶりの再会が多くあり嬉しい月でした。 一緒に吹くことが出来た人たちも結構いて、長い人だと10年以上ぶりに一緒に音を出す人もいたりして、お互い楽器を続けていることが嬉しかったです。 仕事・趣味かかわらずどの分野もきっとそうなんだろうと思うのですが、長く続けていると、他の人の仕草からもその人らしさとか、その事柄とどんな関わり方で過ごしてきたのかなというのも感じる瞬間があります。 今月久しぶりに吹いた人たちも、言葉でのやりとりもありましたが楽器を通してもなんとなくお互いの近況を話しているような気がしていい時間だなぁと思いました。またお互いの時間を過ごしながら再会して演奏できることが楽しみになりました。
1月28日読了時間: 1分
定期演奏会を聴いてきました
年が明けてすぐのタイミングに、小学生の頃からずっと通ってくれている子の高校最後の定期演奏会があり、聴いてきました。 小学生の頃からよく吹ける子でしたが、中学の時はそこまで熱心な部活ではなかったことに加えてコロナ禍もあり、あまり吹奏楽に没頭することはできなかったと記憶しています。 そんなうっぷんを晴らすように高校では全国有数の強豪校に進み、高校ではまさに部活漬け、吹奏楽漬けの生活を送っていたようでした。 高校の様子を聞けば、練習内容、顧問からのプレッシャー、本番の回数など、聞いているだけでげっそりするような過密な日々を送っているようでしたが、一方で教室に来る時の印象は小学生の頃のぽわんとした印象のままのようで、そのふたつのイメージがあまり結びつかないような気もしながらあっという間に月日が過ぎていき、高校最後のステージの日になりました。 コンクールも複数出場し、どれも全国へ行くことが当たり前のような学校で、そのほかにもばんばん学外の演奏機会がある学校ですが、定期演奏会も生徒が考えた演目やステージパフォーマンスが満載で、ほんとうにどんなスケジュールで過
1月22日読了時間: 2分


懐かしいもの
年末に引き出しの整理をしていたら懐かしいものがでてきました。 ミニディスク、MDです。 小学校の後半くらいにはCDが一般的になっていましたが、マイベストを作ったり、録音したりと、1996年くらいまではカセットテープも現役メディアとして使われていたと記憶しています。ただ、カセットテープはアタマ出しできなかったり、早送り巻き戻しもめんどくさかったり、CDに比べて色々不便なところも多いメディアでした。(DATというメディアもありましたが、機器が高価なためかイマイチ普及はしていませんでした。) そんななかソニーからMDプレーヤーが登場しました。CDを小さくした見た目とCDと同じ再生方法。そして録音機器を使うと曲順の入れ替え、タイトルの入力もできる便利さから爆発的に普及しました。自分の演奏の録音もできるので音大時代は録音機能がついたポータブルプレーヤーをみんな持ってました。ただ、圧縮方式があまり優秀ではなく、CDより音が悪かったと記憶しています。 その後、AppleからiPodが発売され、大量に音楽を持ち運ぶことができるようになると他メーカーからも安価なm
1月15日読了時間: 2分