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幅を観察する
レッスンでは同じ話をいろいろな生徒さんにすることも多いのですが、今週は音程の幅について説明する機会が多い週になっています。 トランペットは唇と息のバランスで音程を調節する楽器なので、この調整の幅のイメージがずれるとずれた場所からまた次の箇所のバランスも本来の場所からずれたりして、それが続くと音が出なくなることもあります。曲はいろんな幅をいろんな速度で吹かないといけないので無意識にずれてしまうことも多いので、基礎・曲の練習のなかで適切な幅で動けているか観察することも大事だと思っています。 特に倍音を跨ぐ箇所は隣の音であっても幅は広いので、その辺りが感覚でできるようになるまでは意識する時間を設けてあげると今までと同じ体力でも今まで吹けなかったフレーズが吹けたりする場合があります。 地味で少し面倒くさい作業なのですが、やってみると良いように思います。
1 日前読了時間: 1分
花粉
今日で2月が終わりですね。暖かい日と寒い日が行ったり来たりでだんだん春が近づいてきてるのかなと感じます。今年は故郷も雪がすごかったようなので春が一段と待ち遠しいです。 そんな2月の終わりの今日は天気も良くポカポカ陽気ではあったのですが、風がとにかく吹いていて、この前降った雨で落ちた花粉も一緒に舞っているのか、とにかく目がかゆいです。 擦ったらだめだとはわかってるんですが、どうしても耐えられないので今目が真っ赤になっています。 毎回病院にかかるか迷うんですが、ひどい日が多くないとどうしても面倒臭くなっていかずじまいです。舌下療法がいいという話も聞いて気になってもいるのですが…。 来月は3月、進学、卒業、進級シーズンです。春は吹奏楽関係も色々動きがあるような季節ですね。 気持ちも新たにまた来月も頑張っていきたいです。
7 日前読了時間: 1分
思ってたところと違う場合が
何事もそうですが、トランペットで何かできないことにも当然原因はあるわけです。 ただ、トランペットの厄介なところは肝心の音の出る仕組みの唇部分がマウスピースの中に完全に覆われていて、口の中の形も舌の位置も肺周りの筋肉も見えない部分が多いことです。 なので長年解決しない問題というのも人それぞれにあるのがトランペットなのですが、レッスンをしていて、できないことがある時に、多くの人に当てはまる解決策が当てはまらないケースというのも結構あります。 先日、フレーズが滑らかにつながらない、どうしてもぎこちなくなってしまう、音楽が止まってしまって、スタミナ的にもきつそう…という吹き方をしている方がいました。 「もっと息を流してください。タンギングをしている間も息は流しっぱなしです」と説明するのですが、本人も息を流したいと思っているのにどうしても流れない…。 慣れの問題の場合も多くて、意識しているうちに解決するケースも多いのですが(僕もそうでした)その方の場合は息が流れないというのは別なところに原因がありました。 指でした。 指はきちんと押せてるのですが、音のひと
2月19日読了時間: 2分
練習の継続のはなし2
今回も先週のつづき、練習をどうやって継続するかの話です。 ・とりあえず楽器ケースを開け閉めしたらオッケーくらい緩いルールを設定する 習慣にしようとしたのに挫折してしまうパターンで、急な予定が入った、体調不良で動けない、もう夜(笑)、など自分ではどうにもできない理由で継続目標が途切れてしまったときに「途切れたし、もういいや」モードに入ってしまって習慣化できなくなることもよくあるのではないかと思うのです。 そこで週に3回は練習したい、すると決めたとして「最悪、楽器ケースを開け閉めしたら練習ノルマとしてカウントする」くらい緩いルールを緊急ルールとして設けておくと、練習習慣が途切れることは最悪回避することができる…というのはどうでしょうか。 僕は最近なにか新しいことを始める時にこのルールを使っているのですが、うまく機能しているような気がします。 これのメリットは週3回練習するとして、練習する予定のない日も一応楽器ケースの開け閉めだけはすることによってカウントをひとつ増やすことができ、それによって週4回、5回練習したような気持ちになり、モチベーションがあが
2月12日読了時間: 2分
練習の継続のはなし
フィットネスジムのトレーニングルームは1月に混み、2月は空くという話を聞いて、なるほど気持ちわかるなと思いました(笑) 年明けや新年度に立てた努力目標が1ヶ月経ってみると無かったことになってる、何度経験したか…。 トランペットの練習も一定の動作を一定の量、一定の期間続けると効果がでる要素がたくさんあるのですが、わかっているけどなかなか練習習慣が身につかない、なんとかしたいような、そうでもないような…と悶々とする方も多いのではないでしょうか。 そこで今月はは僕が普段練習の組み立てで意識していることやレッスンで話したことからいくつか書いてみようと思います。書き出してみると定番のことではあるのですがご参考までに ・メニューは各種、小分けにまとめておく。 トランペットの練習はやった方がいい練習をあげれば各種さまざまな練習パターンがあり、ネットを見ればリップスラーひとつとっても色々な練習方法が提案されています。それをみて「あぁ、これは効果ありそう!」と思ってやってみても何日かすると「どんなんだっけ?」と思い出せない…そんなことはないでしょうか。上にも書きま
2月4日読了時間: 2分
再会が多かった1月
毎年1月はあっという間ですが、個人的には今年は色々考えながら動く月にすることができて、心なしか例年よりはあっという間感は小さくすることができました。 今月を振り返ってみると、音楽関係では久しぶりの再会が多くあり嬉しい月でした。 一緒に吹くことが出来た人たちも結構いて、長い人だと10年以上ぶりに一緒に音を出す人もいたりして、お互い楽器を続けていることが嬉しかったです。 仕事・趣味かかわらずどの分野もきっとそうなんだろうと思うのですが、長く続けていると、他の人の仕草からもその人らしさとか、その事柄とどんな関わり方で過ごしてきたのかなというのも感じる瞬間があります。 今月久しぶりに吹いた人たちも、言葉でのやりとりもありましたが楽器を通してもなんとなくお互いの近況を話しているような気がしていい時間だなぁと思いました。またお互いの時間を過ごしながら再会して演奏できることが楽しみになりました。
1月28日読了時間: 1分
定期演奏会を聴いてきました
年が明けてすぐのタイミングに、小学生の頃からずっと通ってくれている子の高校最後の定期演奏会があり、聴いてきました。 小学生の頃からよく吹ける子でしたが、中学の時はそこまで熱心な部活ではなかったことに加えてコロナ禍もあり、あまり吹奏楽に没頭することはできなかったと記憶しています。 そんなうっぷんを晴らすように高校では全国有数の強豪校に進み、高校ではまさに部活漬け、吹奏楽漬けの生活を送っていたようでした。 高校の様子を聞けば、練習内容、顧問からのプレッシャー、本番の回数など、聞いているだけでげっそりするような過密な日々を送っているようでしたが、一方で教室に来る時の印象は小学生の頃のぽわんとした印象のままのようで、そのふたつのイメージがあまり結びつかないような気もしながらあっという間に月日が過ぎていき、高校最後のステージの日になりました。 コンクールも複数出場し、どれも全国へ行くことが当たり前のような学校で、そのほかにもばんばん学外の演奏機会がある学校ですが、定期演奏会も生徒が考えた演目やステージパフォーマンスが満載で、ほんとうにどんなスケジュールで過
1月22日読了時間: 2分


懐かしいもの
年末に引き出しの整理をしていたら懐かしいものがでてきました。 ミニディスク、MDです。 小学校の後半くらいにはCDが一般的になっていましたが、マイベストを作ったり、録音したりと、1996年くらいまではカセットテープも現役メディアとして使われていたと記憶しています。ただ、カセットテープはアタマ出しできなかったり、早送り巻き戻しもめんどくさかったり、CDに比べて色々不便なところも多いメディアでした。(DATというメディアもありましたが、機器が高価なためかイマイチ普及はしていませんでした。) そんななかソニーからMDプレーヤーが登場しました。CDを小さくした見た目とCDと同じ再生方法。そして録音機器を使うと曲順の入れ替え、タイトルの入力もできる便利さから爆発的に普及しました。自分の演奏の録音もできるので音大時代は録音機能がついたポータブルプレーヤーをみんな持ってました。ただ、圧縮方式があまり優秀ではなく、CDより音が悪かったと記憶しています。 その後、AppleからiPodが発売され、大量に音楽を持ち運ぶことができるようになると他メーカーからも安価なm
1月15日読了時間: 2分
吹かなかった
2026年がスタートしました。 12月はじめに行った手術の後遺症でお腹が張って吹くときに痛みを感じていたため、仕事納めの後は5日ほどトランペットを吹くのを休むことにしました。こんなに吹かないのはいつぶりだろうという感じで大丈夫かなと不安にもなったのですが、年齢的に治すこともしっかり考えないとと思ったのでした。 レッスンが始まる数日前から少しずつ吹きはじめて時間を伸ばしていってみたのですが、休んだことが原因なのか、少し指が回りやすいこと、アンブシュアの動きの無駄がすこし取れている感覚がありました。結果論なので再現性があるのかは不明ですが、お腹の痛みも和らぎ、今回は休むことはプラスに働いたようでホッとしました。 年初めということで手帳に今年のトランペットで達成したいことをいくつか書きました。 今年もたくさん吹いていきたいです。一緒にたくさん吹いていきましょう。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
1月8日読了時間: 1分
大晦日ですね
2025年、今年もあっという間に一年が終わります。 とはいえ2024年の秋から始めた日記を今年はほぼ毎日つけていたので例年よりはどんなことをしていたか覚えているのがよかったかなと思っています。 個人的なところではこの歳でトランペットの古くからの友人たちと弾丸日帰りで青森観光できたこと、地元で演奏できたこと、バンドの結成20周年イベントを盛況で終えられたこと、小学生から教室に通ってくれている子が大学受験に合格して春から音大生になることなど、自分の音楽生活の中でも印象に残る出来事がいくつもありました。 そんな1年を振り返りつつ、家の中を掃除しながら来年はどんなことをしようか考えて過ごしていました。 今年も多くの方にお世話になった1年でした。 みなさん今年もありがとうございました。 また来年お会いできる日を楽しみにしております。 良いお年をお迎えください。
2025年12月31日読了時間: 1分
鼠蹊ヘルニア
今月の個人的トピックとして大きかったのが月初に受けた鼠蹊ヘルニアの手術でした。 お腹の下あたりの筋膜の間から腹膜と腸がはみ出る症状で、男性の場合生涯で3人に1人は発症するそうです。特に力仕事などで腹圧を使う人に発症しやすい傾向があるそうです。 はい、腹圧は使っている自覚があります…。 今年の夏過ぎのある時、なにか出っぱっているなと感じて病院を受診した結果判明しまして、命にはそうそう関わるわけではないようなのですが、高い音や大きな音を出すたびに動いて気持悪いので手術を受けることにしました。 切開する部分も小さいので手術は全身麻酔で3時間で完了、一泊して退院しました。 手術してすぐは痛みも強かったのですが、日に日に落ち着いてきていてホッとしています。 年内に受けられてよかったんじゃないかなと思います。痛みがあることで、普段どれだけ腹筋を使っていたかが分かったのは収穫?でした。 そういえば昨年も秋に鼻の手術をしたので2年連続の全身麻酔でした。 もうすぐ一年が終わりますが、来年は手術しなくてもすむ年だといいなぁと思っています。
2025年12月29日読了時間: 1分
マウスピース練
今月のレッスンはマウスピースで吹いてみる、僕と吹き比べてみるということを多くやった月でした。 普段トランペットで吹いているフレーズをマウスピースで吹いてみる、僕が吹いた場合と比べてみるとどこか違うか比較してみると生徒さんも僕も発見がたくさんありました。 特に息の流れはトランペットで演奏を聞くだけだとわからないこともマウスピースで比べてみると結構わかって、コツを掴んですごく吹くのが楽になった方もいて、改めて息の流れは大事だなと感じた月でした。 マウスピースで吹く練習は少し注意が必要で、楽器につけた状態とマウスピースだけだと抵抗感も音量感も違うので、マウスピースでしっかり演奏しようと頑張ってしまうと楽器をつけた状態に比べてオーバーブロウ、吹きすぎの状態になってしまうこともあります。 レッスンでも「楽器での吹奏感をメインに、比較しながら練習してみてください」と伝えています。 注意も必要ですが、効果や気づきも多い練習なので定期的に確認するとよいと思います。
2025年11月30日読了時間: 1分
発表会終了しました
昨日は今年度の発表会でした。ご参加されたみなさんお疲れ様でした。 毎年自分ごとのように気を揉むのですが、みなさん本番に向けての練習の進め方もばっちりでそれぞれが素晴らしいステージになっていたと思っています。どの生徒さんの演奏も、演奏はじめはステージ横で演奏の成功を祈りつつ、聴き進めるにつれ充足感を感じていました。 そしてまた次の本番を見据えて、一歩一歩練習を重ねていってほしいと思います。 今年は日程が合わずに出られなかった方も数人いて、例年に比べて参加者が少なめでした。次回はもっといろんな方に参加してほしいと思っています。(毎年言ってます) 「私はまだ早いです」というお声もいただくのですが、全然どんどん参加してほしいです。参加した人だけがわかることがきっとあると思っています。
2025年11月3日読了時間: 1分
発表会前
10月最終日、いよいよ教室の発表会ももうすぐです。毎年会場の抽選次第なのですが今年はかなり早めの開催です。 吹奏楽ではなく、オーケストラでもなく、ジャズでもない。ピアノとトランペットという編成はオーソドックスな編成である割には意外と経験する人は少ないかもしれません。先日レッスンに来られて生徒さんが練習しているソロ曲がうまく吹けないと話していたのですが、演奏を聴かせてもらうと、ソロというよりは吹奏楽な吹き方で、たしかにそれだとその曲は吹けないよね。ということで曲の中で注意するべきポイントをいくつかピックアップしてそれぞれの演奏方法、練習の仕方、考え方などをゆっくり確認していきました。結果かなり効率よく吹けるようになり、本番には間に合いそうという状態になりました。 話はそれてしまいましたが、そういうわけで発表会はそういったピアノと二人で演奏する場所という意味でも貴重なのかもしれないなと思いました。 トランペットの音がいつもよりはっきりと聞こえるので自ずと細かい表現にも気を配るようになり、同時に人前で演奏するということにも普段気づかなかったことに気づく
2025年10月31日読了時間: 2分
故郷での演奏
この秋の個人的に大きなイベントとして、地元での演奏会が2回ありました。ひとつは小学生に向けたもの、もうひとつは地元の人たちに向けたものです。 故郷を離れて25年以上経ってしまいましたが、それでもこうして声をかけてくれることがひたすらありがたく、いい会になるようにと演奏してきました。どちらの演奏会も聞いてくれた方になにか伝えることができたのかなと充足感を持てました。 離れたほうが恋しくなるのか、年々故郷に対する思いが強くなっているようで、自分も何か地元に貢献できないかと考えてしまいますが、プログラムや演出など、音楽人生で経験した分を地元で披露することができたのかなぁと思います。 帰郷はいつも楽しみなのですが、時間もお金もかかる距離なので普段は年1回程度の帰郷なのですが、そんなわけで別件も含めて今年は4回、故郷に行くことができました。次に行くのはいつになるか、また演奏もしたいなと思いました。
2025年10月30日読了時間: 1分
一瞬の9月
前々から今月はあっという間に終わるだろうなと予想はしていて、実際一瞬で終わってしまいました。 レッスンは発表会2ヶ月前となりアンサンブルの練習や案内の作成など準備も増える時期で、それに加えて演奏以外に企画面、運営面にしっかり携わる本番も複数あり、演奏の準備以外の部分でも気を...
2025年9月30日読了時間: 2分
夏休み終了と息の流れ
今月も終わると子供たちも夏休み終了です。 うちに来ている子がたまたまそうなのか、今時の子はそうなのか、結構計画的に夏休みの宿題も数日の余裕をもって終わらせています。偉すぎます。僕自身と言い訳的に言えば僕の周りも夏休みの終わりに半べそかきながらギリギリに宿題を終わらせていたよ...
2025年8月30日読了時間: 2分
コンクールのこととかスタミナのこととか
夏休みになり、レッスンをしている学生たちで吹奏楽コンクールに出場する人たちはこれからだったり本番を終えたり、シーズン真っ只中な季節です。合奏指導の先生が別にいる場合がほとんどなので、トランペットの指導者としては全体の作り方に留意しながらその中でトランペットパートや個人がどう...
2025年7月30日読了時間: 2分
後半に向けて
今年もというか、今年は特にという気もしますがあっという間に2025年も前半が終わります。 後半も発表会のほか色々と決まっている予定があり、ちょっとずつその準備を進めています。 7月はコンクールシーズンでもあるので出張レッスンも含めていろいろバタバタの予感です。...
2025年6月30日読了時間: 2分
ハーデンベルガーが来日しますね
多分久々の来日?クラシック・トランペットの名手、ホーカン・ハーデンベルガーが6月末に日本でコンサートを行います。 前回聞いたのは20代のころだったように記憶しています。そのときはハイドンの協奏曲を演奏していましたが、高校生時代繰り返し聞いたトランペッターだったので正直もう少...
2025年5月29日読了時間: 2分
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