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師匠の金管五重奏


昨日は師匠が昨年結成した金管五重奏の演奏会を聴きに行ってきました。

師匠はアメリカ時代、かなりディープに金管五重奏をやっていた方なので、今回の演奏会もとても楽しみでした。

結果、演奏会はたいへん素晴らしいものでした。

メンバーの音色やテクニックも素晴らしかったですし、それぞれの音楽のブレンドの仕方や表現のアイデアとそれに対してのレスポンス、フレーズひとつひとつが音楽や会話に満ち溢れていて、あっという間にアンコールになってしまいました。スゴイものを聴いてしまった。今日もその興奮の余韻が残っていて、心なしか練習にも勢いがのった感じでした。

僕は中高とエムパイヤ・ブラスのサウンドが大好きで、金管五重奏をやりたくて音楽大学に行った部分も大きかったのですが、昨日の演奏会は久しぶりに、そういった、学生の頃のワクワク感を呼び覚まされるようなものでした。大編成も迫力があって好きではあるのですが、僕は少人数で、相談しながら作るような音楽が好きです。それを再確認した時間でした。

レッスンに通うこともそうですが、発表会に参加する、友達と練習するのと同じように、誰かの演奏を聴くことも、練習のモチベーションを上げるスイッチになると思います。

関東はプロ、アマ、ジャンル問わず、毎日いろんな場所でいろんなコンサート、ライブが行われています。構えて聴くようなものもあれば、気楽にご飯を食べながら楽しむことができるようなものまで、ほんとうに様々な形式で聴くことができる、青森のはじっこで育った僕には夢のような場所です。あとは動いてみるか、みないかだけです。生の音楽には、録音からでは伝わらない「熱」があります。

最近、演奏会に行っていない方は、今年はなにかの演奏会に行ってみてはいかがでしょうか?


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