練習の継続のはなし2
- 2月12日
- 読了時間: 2分
更新日:3月29日
今回も先週のつづき、練習をどうやって継続するかの話です。
・とりあえず楽器ケースを開け閉めしたらオッケーくらい緩いルールを設定する
習慣にしようとしたのに挫折してしまうパターンで、急な予定が入った、体調不良で動けない、もう夜(笑)、など自分ではどうにもできない理由で継続目標が途切れてしまったときに「途切れたし、もういいや」モードに入ってしまって習慣化できなくなることもよくあるのではないかと思うのです。
そこで週に3回は練習したい、すると決めたとして「最悪、楽器ケースを開け閉めしたら練習ノルマとしてカウントする」くらい緩いルールを緊急ルールとして設けておくと、練習習慣が途切れることは最悪回避することができる…というのはどうでしょうか。
僕は最近なにか新しいことを始める時にこのルールを使っているのですが、うまく機能しているような気がします。
これのメリットは週3回練習するとして、練習する予定のない日も一応楽器ケースの開け閉めだけはすることによってカウントをひとつ増やすことができ、それによって週4回、5回練習したような気持ちになり、モチベーションがあがったり、楽器ケースを開けたついでに少しマウスピースを吹いた、みたいなプラスの予定変更が起こる可能性があることです。そして不足の事態で練習ができない日もカウントを回せるので練習習慣の継続を前に進めやすい、メンタルからの挫折を防げることが期待できると思います。
生真面目な方は「開け閉めだけしかしてないし」と思うかもしれませんが、日本人が英語を話せない人が多い理由の例として定番的にいわれる、”海外の人はお礼と挨拶の文しか知らなくても「私は◯◯語が話せる!」と胸を張る”のようなマインドが習慣化には役に立つような気がします。「蓋を開け閉めしたから今日も練習した」と自分に言い聞かせれることは案外重要だと思っています。
モチベーションが高い時は練習も回数やれるのですが、モチベーションが下がった時でも練習が継続できるルールを作れるかが、上達する上で練習以前に重要な気がしています。継続の仕組みができた次に上達の仕組みを作る作業をする。これができるとトランペットの練習が効率的になってくるように思います。


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